ダイソーで販売されている「野菜シート」が話題になっています。
このダイソーの野菜シートの特徴・使い方や口コミについて紹介します。
ダイソー 野菜シートの特徴
ダイソーの「やさいシート」は、野菜のおいしさをそのままシート状にした食品です。
このやさいシートは、傷があったり、変形していたりする通常は出荷されない規格外の野菜を使用して作られています。
ダイソーのやさいシートは、
・にんじん
・むらさきいも
・ほうれんそう
・かぼちゃ
の4種類あります。
1パック5枚入りで、価格は110円(税込)です。
賞味期限は2年と長めになっています。
原材料は野菜と寒天のみというシンプルなもので、
食品添加物や化学調味料、アレルゲン28品目、グルテンは使われていません。
大きさは11×9.5cmほどで、野菜の種類によって、厚みや硬さが異なります。
「にんじん」「ほうれんそう」「かぼちゃ」は薄くやわらかく、「むらさきいも」は厚みがあり少し硬めです。
そのまま食べることも可能で、口に入れるととろけます。
味にクセはなく、野菜本来の甘みがあります。
ダイソー やさいシートの使い方
「にんじん」「ほうれんそう」「かぼちゃ」は薄くてやわらかいため、割れる心配がないので、
春巻きの皮や海苔のように食材を巻くことができます。
「むらさきいも」は厚みがあるので、丸めると割れてしまいます。
そのため、まず霧吹きなどで湿らせて使いましょう。
やさいシートには格子状の模様が入っていて、手でちぎってもまっすぐ切れます。
また、キッチンバサミでカットしたり、型抜きで加工することもできます。
水を含ませるとジュレ状になるため、離乳食や介護食にも使えます。
アレンジメニューとしては、
食材を巻いて生春巻き風にしたり、
パンに挟んだり、おにぎりの海苔の代わりにしたりできます。
また、細かく切ってサラダのトッピングにもできます。
ダイソー やさいシートの口コミ
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